山伏でもある講師が、すぐに実践できる心と身体の使い方をお教えします。
仏像は様々な思想や身体の機能がシンボライズされたものです。
例えば、大威徳明王は、6本の手と6本の足を持っています。その姿をイメージしながら手足を使うと、身体が十全に機能します。また、十一面観音は、文字通り11の顔を持っています。穏やかなお顔、怒りの表情、励ましの表情、暴悪大笑面、様々な感情の仏面が表現されています。自分の中にある、あらゆる思いを否定・抑圧することなく受け入れて、温かい心で向き合いましょう。すると、肩の力が抜けて心が軽くなり、穏やかな日常を過ごすことができるようになります。身心を上手に使うヒントが仏像には隠されています。
修験者に教わる心と身体の使い方 ~仏像に学ぶ~
曜日・時間 | 5/22(水) 14:00~16:00 |
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回数・受講料 | 3,500円 講座維持費 200円 |
講 師 | 長谷川 智
武田 優子(ナンバ術協会師範) |
体験 | |
見 学 | 不可 |
途中受講 | 不可 |
教 室 | オルタナティブ生活館 |
持ち物 | 動きやすい、楽な服装・靴でお越しください。 |
備 考 | |
募集状況 | 募集中 |