修験者に教わる心と身体の使い方 ~仏像に学ぶ~

山伏でもある講師が、すぐに実践できる心と身体の使い方をお教えします。
仏像は様々な思想や身体の機能がシンボライズされたものです。
例えば、大威徳明王は、6本の手と6本の足を持っています。その姿をイメージしながら手足を使うと、身体が十全に機能します。また、十一面観音は、文字通り11の顔を持っています。穏やかなお顔、怒りの表情、励ましの表情、暴悪大笑面、様々な感情の仏面が表現されています。自分の中にある、あらゆる思いを否定・抑圧することなく受け入れて、温かい心で向き合いましょう。すると、肩の力が抜けて心が軽くなり、穏やかな日常を過ごすことができるようになります。身心を上手に使うヒントが仏像には隠されています。

曜日・時間 5/22(水) 14:00~16:00
回数・受講料 3,500円
講座維持費 200円
講 師

長谷川 智
山伏。ヨガ・瞑想行法・滝行指導者。一橋大学・上智大学講師。湧気行代表。筑波大学大学院修了後、約40年にわたり、ヨガ、古武道、健康・運動機能向上を研究。羽黒派古修験道先達で、山伏として山岳修行を指南している。著書多数。

 

武田 優子(ナンバ術協会師範)

体験
見 学  不可
途中受講 不可
教 室 オルタナティブ生活館
持ち物 動きやすい、楽な服装・靴でお越しください。
備 考
募集状況 募集中

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